qsukesanの心穏やかに禅三昧

体を動かすこと、食べること、暮らしの中の楽しみなどを書いています。

なぜゴルフスイングでヘッドスピードが落ちないように練習する必要があるのか?!

こんにちは、qsukesanです!

 

先日の

全米オープンを見ていたら

 

ブルックス・ケプカ選手

レーニングの映像がありました。

 

それを見て思い出したのが

 

15年以上前の知り合いとの会話。

 

その知り合い

 

当時、ホンダ所属のモトクロスライダー

A級ライセンスのプロライダーでした。

 

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RelativeWorksさんによる写真ACからの写真

 

体力勝負なので

 

ジムのトレーナーと契約して

レーニングは欠かさず

 

日頃から体力強化

維持に努めていたそうです。

 

ジムのトレーナーさんは

いろいろなプロ選手

契約いているので

 

スケジュールの関係

たまに何人かの人と一緒

レーニングをする事があるそうです。

 

何度か女子ゴルフのプロ選手

一緒になったことがあったそうで

 

あの子達は凄い!!

 

その時の

レーニングの様子

言っていました

 

 

テレビで見ていたのでは

わからないけど

 

凄いトレーニンをして

体を鍛えていると言っていました。

 

どの程度かというと

 

知り合いのライダーさんと

ほとんど変わらないメニュー

こなしていたそうです。

 

その時は

私とライダーさん

二人の共通の知人とその奥さん

 

四人で会話をしていて

四人ともゴルフをやっていました。

 

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toyaさんによる写真ACからの写真

 

女子プロゴルファー

凄さはわかっていたけど

 

女子プロだけで

一緒にいるところを見ると

 

普通の女の子

そんなに変わらなく見えていたので

 

それ程のトレーニンをしているとは

思いませんでした。

 

現在はクラブもボールも進化して

 

昔の道具より

飛ぶようになったと言われています。

 

昔の道具で一般男子並

 

それ以上のスイングスピード

飛距離を出すには

 

それくらいのトレーニン

必要だったのでしょう。

 

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ぺん次郎さんによる写真ACからの写真

 

だからと言って

今の女子プロ

鍛えていないとは思っていません。

 

男子プロと違って

筋肉隆々ではありません

 

あの太ももの筋肉など見ていると

相当鍛えていると思います。

 

楽を覚えるときりがない!

 

これは以前聞いた話ですが

 

このクラブは飛ぶんです!

 

このボールは飛びますよ!

 

この様な新しいクラブやボール

発売になると

 

よく売れるそうです。

 

しばらく経って気が付くと

 

飛距離が以前と変わらないとか

前より落ちたって人はいないですか?

 

どんなに

今まで使っていた道具より

飛距離の出る道具を使っても

 

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ぺん次郎さんによる写真ACからの写真

 

道具に頼っただけの飛距離だと

新しい道具で飛距離が伸びた分

体が楽をするらしいですよ。

 

どんなに道具が進化して

飛距離が伸びたとしても

 

そこで何もしないでいる

 

スイングスピードが落ちていき

 

結果飛距離は変わらない

こうなるみたいです。

 

一般ゴルファー

体を鍛えてまで

意識する必要はないでしょうが

 

スイングスピードを落とさないように

意識して練習していくことは

必要のようです。

 

本日も最後まで読んで頂き

 

有難う御座いました。