こんにちは、qsukesanです!
昨日の新聞記事で
自律神経ががんの悪化を促進と言う
記事を読みました。
私が読んだ新聞は上毛新聞でした。
何にしても
ストレスは良くないという事は
言われてきました。
そして
自律神経のバランスが
大事だと言う事も言われてきました。
こういう形で自律神経が
がん細胞に関与して
増殖や転移を促進させていると
ハッキリしたのは
初めてでではないでしょうか!?
自律神経の
交感神経と副交感神経は
どちらが
良いとか悪いとかではないですが
記事の中にでている
教授の話では
ストレスを軽減して心の平穏を保つ工夫が、がんの予防、悪化抑制に役立つ事を示す結果。(上毛新聞の記事から引用)
こう言っています。
がんは誰でも患う可能性のある病!?
私はそうは思っていませんでした。
100%患わないとは
言えませんが
家系や体質などとは別に
なりやすいとか
なりずらいはあると思っていました。
がんと言う病の原因には
自律神経以外にも
様々な原因はあると思います。
ですが副交感神経を優位にした生活を
意識すると言う事は
がんだけではなく
病気に強い体を維持していくためにも
必要なことだと思います。
安保徹先生
この先生が本の中でが言っている
「いつもニコニコ副交感」
ニタニタじゃなくて
いつもニコニコ!!
これが大事なんじゃないかと思います。
いま甲子園の高校球児なんかも
苦しい時こそ
笑顔で声を出しあっているような
光景を見ます。
笑う門には福来たる
しかめっ面して生きていくより
きっと良いことがあるんだと思います。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。