こんばんは、qsukesanです。
令和元年12月7日(土)は
古河提灯竿もみまつりでした。
毎年12月の第一土曜日に
開催されています。
江戸時代からの
歴史があるまつりは
「関東の奇祭」と
呼ばれているそうです。
古河駅西口の通りが
提灯竿もみの矢来と屋台
そして人で
とても賑やかになります。
まぁまぁ寒い夜でしたが
ここ何年かは
暖かいような気がします。
だけど
寒いからねぇと言って
出かける前に
コップに半分焼酎を入れて
そのまま一気に
カァ~っと流し込み
暖めてから出かけました。
古河提灯竿もみまつりは
各自治体や企業が
毎年竹を切って
竹の先に提灯を付けます。
これをお互いにぶつけ合って
相手の提灯の火を消して
勝敗を競うおまつりです。
各自治体や企業が
予選と決勝で競い合う競技もみと
すべての参加者が
一斉にもみあう
自由もみが行われます。
見た事はないのですが
子供の部もあるようです。
工夫の内容はわかりませんが
提灯は
多少の事では燃えない工夫が
施されているそうです。
それでも
結構激しく燃えている提灯も
ありました。
1本の竹竿の下では
21名の人達が
チームを作って竹を持ち
竹竿を操っています。
近くで見ると
かなり激しく
やり合っていました。
格闘技に近い迫力がありますよ。
私はいつも
最初に1杯呑みながら
提灯もみをみます。
それから
呑みながら屋台を一回りして
今夜のお土産を探し
途中で
美味しそうなお店をみつけて
つまみを手にしてからもう1杯
提灯竿もみを見ながら
酒とつまみを楽しみます。
呑み終わると
もう1杯呑みながら
お土産を買いにまわって
一通り買い終わったら
最後にもう1杯。
チビリチビリ呑みながら
お土産をぶら下げて
歩いて帰宅。
古河提灯竿もみまつりの時に
古河駅の東の通りを
マイバックをぶら下げて
呑みながら
歩いているのを見かけたら
それは私です。
この夜のお土産は中津からあげ
焼そばは400円でこの盛り
フタの方にまで乗せないと
こぼれちゃう位でした。
それから
肉巻きおにぎりの
テリマヨとネギのニンニク醤油
帰ってから
家族と食べながらまた1杯。
どれも美味しく頂きました。
土曜日の提灯もみ続きです。近くで見ると結構迫力があります。 pic.twitter.com/MaQj7wY5N7
— qsukesan(キュースケさん) (@qsukesanM) 2019年12月10日
毎年古河提灯竿もみまつりが終わると
いよいよ年末かぁって思います。
よく1年なんて
アッという間って言いますね。
いつもぼぉ~っとしている私には
付いて行けません(汗)
令和元年の師走も
慌てる事なくマイペースで
穏やかでゆったり過ごしたいと
思います。
追い越してもらって結構なので
お急ぎの方はお先にどうぞ!
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。