こんにちは、qsukesanです!
令和元年7月19日(金曜日)
1学期が終わり
20日から長い(親にとっては)
夏休みが始まりますね。
そして
梅雨もいよいよ明けそうな雰囲気ですね。
今日の新聞には
子供の夏休みの自由研究では
荷が重すぎる様な話題で
雌雄モザイクの
カブト虫の記事が出ていました。
雌雄モザイクというのは
生殖器はどちらか一方みたいですが
1つの個体に
雄と雌の身体的特徴を合わせ持った生物の事
上毛新聞
令和元年7月19日(金曜)社会欄
捕まえたカブト虫がタマゴを産み
そのタマゴを育てて羽化させ
その中の1匹に
雌雄モザイクのカブト虫がいたそうです。
このカブト虫は
雄の角を持っていますが
前側の角が短く左によじれていて
体表に雄と雌の特徴を
混在して現しているそうです。
カブト虫の体表は
雄はツヤがあり
雌は産毛の様な物があり
ザラザラしています。
クワガタでは
左右の顎が雄と雌のものであったり
蝶では
左右の羽が違っていたりと言うのを
聞いたことがあります。
いずれにしても非常にまれで
発生確率などはわかっていないようです。
このカブト虫は
標本にして
解説付きで展示せれる方針だそうです。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。