こんにちは、qsukesanです!
以前のブログで
カブト虫の飼育や
シマリスのチップ&デールの
話をしましたね。
カブト虫のブログです
チップ&デールのブログです
この他にも
熱帯魚やメダカなども
飼っていた時がありました。
今はカブト虫と
ギギというナマズの仲間を飼っています。
シマリスにしても熱帯魚にしても
また飼いたい気持ちはあります。
しかし、今は環境が厳しいです。
環境と言うのは夏場の事です。
夏場に出かける時は
夕立ちの心配もあり
窓を閉めて出かけますね。
全部の窓を開けていても
40℃近くになります。
2階まで閉め切ったら
いったい何度まで室温が上がることか?
それでも、シマリスは
比較的涼しく、風通しのいい場所に
移動出来ます。
ですが熱帯魚の水槽はそう簡単には
いきません。
熱帯魚に関しては
知り合いの営んでいるお店で
店舗の中で飼っていた熱帯魚が
2日間の定休日に
暑さで全滅したと言う
話を聞きました。
これは、何年か前の話で
館林の高温が騒がれ始めたころです。
それまで必要無かったので
特に高温対策は
していなかったようでした。
うちは、シマリスのゲージの上に
凍らせたペットボトルを置いたり
水槽のフタを開けて
ソーラーで風を送ったりしていました。
それでも、かなり気温の
上がりそうな予報の時はなどは
冷房をつけて出かけていました。
シマリスは冷房を避けて
飼うようにしていたので
移動させたり
遠くから扇風機をまわして風をあてたり
工夫していました。
これは、ショップの店員さんに言われた事で
小さい個体のシマリスは
夏場は出来るだけ
自然な温度設定を心掛けたほうが
シマリスの体にかかるストレスを
減らせるって事でした。
もし、エアコンを使うのであれば
夏場はシーズンを通して
使い続けた方が良いと言われました。
日を追うごとに夏場の高温になれた個体に
冷房をかけたり、止めたりは
かなりのストレスになるそうです。
人間でも夏場の急激な温度差は
体にこたえますよね!?
できるだけ自然の環境で
温度を上げない工夫をした方が
シマリスにはいいらしいって事でした。
熱帯魚に関しては、観賞魚用の
強力なクラーなどもあるようですが
窓を全開でも40℃前後まで
室温の上がる部屋で
窓を閉め切った状態で
どこまで水温を下げられるのか!?
カブト虫にしても、夏の生き物なので
暑さに強い、印象ありませんか?
ですが、生息しているのは森林です。
40℃近い環境ではありませんし
暑い昼間は涼しい場所を探して
休んでいます。
環境を考えてやらないと可哀想ですね。
シマリスがペットショップに出るのは
春頃です。
初代と2代目のシマリスを
あわせて18年近く飼っていたので
この時期にペットショップで見かけると
飼いたくなります。
ですが環境を考えると可哀想だよね。
そう思って手が出ません。
全国でも1,2位を争う高温の
群馬県館林とは
少し離れていますが
昔から比べればかなり高温ですよね。
カブト虫は
毎年、移動させながら
良さそうな場所を探しているところです。
ギギは
最初から部屋飼いの予定ではなかったので
それほど気温の上がらない場所に
水槽をセットしてあり
今の場所で安定しているので
大丈夫だと思います。
心配はカブト虫ですね。
今年はどの場所で飼育してみようか?
そろそろ、考えてやらなければ
ならない季節になりました。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。