こんにちは、qsukesanです!
私は川魚料理が大好きです!!
毎年、5月1日から5日
以前のブログにも書きましたが
雷電神社の宮前にある
川魚料理の小林屋さんの
ナマズの天麩羅が大好きで
お正月と5月の大祭の時は
毎年、食べています。
天つゆにつけて食べる
天麩羅も美味しいのですが
残った天麩羅を
甘辛の汁で煮た天丼の方が好きかなぁ?
写真奥に映っている
残った煮汁で煮たタマゴもおススメ!
田舎では沼や川が身近にあり
川魚料理の文化が古くからありました。
子供の頃は川魚料理が食べたくて
魚釣りをしていました。
ヘラブナから鯉
もちろんブラックバスも
今はあまりルアーは使わないで
ワームと言う擬似餌が主流なのかな?
釣りだけ出なく
四つ手やビンウケという
仕掛けもやりました。
沈めて魚をGET 魚仕掛け網 川 海 アウトドア 魚捕り網 網カゴ 仕掛け網 漁具 あみ 軽量 コンパクト収納 折り畳み式 エビ カニ 小魚 大漁捕穫 大型
折りたたみ式 魚 漁具 魚捕り お魚キラー 仕掛け エビ カニ 魚など 餌を入れて待つだけ 自動釣り 30*60
ビンウケと言う仕掛けは
ペットボトルで作った事もあります。
ネットで仕掛けペットボトルと検索すると
出ていますが
子供のころは本を見ながら作っていました。
近くに沼や川がたくさんあったので
本当によく遊びに行っていました。
川や沼に落ちて
危険な事もありましたが
その時はそんなことは思わず
普通にそのまま泳いで遊んでいました。
川で泳いでいた時に
上の方から大きな塊が流れてきて
近寄ってみたら
豚の死骸だったなんて事もありました。
もちろん、今では考えられませんが(笑)
大好きな川魚料理を食べるための釣りも
高校や専門学校の期間に
行けない期間がありました。
その期間に
魚釣りが大きく変わってしまいました。
スポーツフィッシングの影響です。
バス釣りなどでやっている
リリースと言うやつですね。
リリースと言う行為が
ヘラブナ釣りなどにも浸透してきました。
私は魚が食べたくて
釣りにいっているのです。
フナや鯉のあらいや
天ぷら、コイコク、雑魚煮
この他にもいろいろあります。
自分で釣って、または捕まえて
家に持ち帰り食べる。
ですが、アッと言う間にリリースが浸透して
魚を持ち帰る人を盗人扱いです。
この問題が元で喧嘩などがあったみたいで
何度か新聞で
事件の記事を見たことがあります。
魚を持ち帰る事は
暗黙の了解で認められず
リリースと言う行為が
完全に浸透してしまいました。
私は魚釣りを辞めた理由です。
もちろん
釣りの楽しみも醍醐味も知っています。
ですが、持ち帰りが出来ず
魚が食べられないのであれば
私には釣りをする意味がありません。
リリースと言う
保護の意味なんだと思いますが
そういう行為は尊重します。
しかし
川魚の文化も理解してもらいたかった。
文化の違いや考え方の違いで
残念な事ですが
これは捕鯨の問題にも通じるものがあると
思います。
昔は近所の魚屋さんで食用の
タニシやザリガニなども売っていて
川魚などはいつでも
うちのイケスで泥抜きをしていました。
鰻が食べたければ
酒を呑みながら七輪で焼いて
食べていました。
1メートル以上の鰻って想像できますか!?
子供の腕の太さくらいありますよ。
古い風呂桶をイケスにして
泥抜きをしていたら
風呂桶から脱走したのです。
どうやって脱走したのか?
もう一度、風呂桶に戻して観察していたら
尾っぽの先を風呂桶のヘリにかけて
その状態からスルスルとさかのぼりして
外に出てしまいました。
これには、ヘェ~って感心しました。
これ、食べると凄いですよぉ!!
美味しくて!!
ただ、肉が厚く皮もコワイので
普通のウナギより倍以上の時間をかけて
蒸さなければいけませんが
じっくり蒸しあげたウナギは
脂がのっていて美味しく
特上のステーキのよう
なかなか普通では食べられません。
田舎でも
川魚料理離れは加速しています。
美味しいんだけどなぁ~
とっても残念です!
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。