こんにちは、qsukesanです!
朝ちょっと時間があったので
庭でゴルフのアプ連をやっていたら
久し振りに朝から暖かかったのと
少しでもお日様が出ていたせいか
カナヘビがヒョロヒョロと出てきて
日向ぼっこを始めました。
スタイルのいいカナヘビでした。
スタイルがいいとういうことは
まだ1度も
尻尾が切れたことがないということです。
カナヘビの尻尾切り
たまに尻尾の切れたカナヘビを見かけますが
カナヘビの尻尾は再生します。
何かのアニメで
その細胞を体内に取り入れて
利用するのを見た覚えがあります。
カナヘビの尻尾切りは
他の動物に捕まった時に
切って逃げるためで
再生もします。
一時的になくなっても戻るわけです。
このことを
自切と再生と言うそうです。
1度自切をすると
次に再生した尻尾では
再生した所から先の尻尾は
自切が出来ないそうです。
それに再生された尻尾は
完全に元のような
長さや形にならないようです。
シマリスの尻尾も切れやすい
私は以前
シマリスを飼っていました。
シマリスの特徴に
あのシマシマでフワフワな尻尾があります。
普段シマリスに遭遇する様な事は
ないと思います。
ですが
シマリスに接する機会があったら
シマリスの尻尾には
気を付けてあげて下さい。
シマリスも尻尾が切れやすいんです。
カナヘビとは大きな違いがありますが
尻尾が簡単に切れます。
カナヘビとの違いは
カナヘビは自然に切れますが
シマリスは千切れちゃうんです。
そして
カナヘビの尻尾は1度は再生しますが
シマリスの尻尾は再生しません。
この差は大きいですよねぇ!
そんな事を思い出しながら
カナヘビを眺めていました。
シマリスの尻尾には注意して
皆さんにもう一度
シマリスと接する機会があったとしたら
絶対に尻尾は握らないで下さい。
逃げるシマリスの
尻尾を握って捕まえる事は
絶対にしないで下さい。
大人しくしている
シマリスの尻尾を握ると
びっくりして暴れます。
この時も尻尾が切れやすいです。
いずれにしても
シマリスの尻尾を握るのは厳禁ですよ。
尻尾が千切れるわけですから
千切れた所は傷になります。
傷が治ってくると
かゆみが出てそこをかじってしまい
なかなか傷を治すのが難しいです。
これは去年のトカゲの幼体です。
自切をする生き物は
他にもいるようですが
もしも
シマリスに接する機会がありましたら
そこのところ
宜しくお願い致します。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。