qsukesanの心穏やかに禅三昧

体を動かすこと、食べること、暮らしの中の楽しみなどを書いています。

伝統郷土料理のすみつかれ(しもつかれ)

こんばんは~

f:id:qsukesan:20190116125034j:plain

心穏やかに禅三昧のqsukesanです

 

毎年、2月の第三日曜日は稲荷様のお祭りで

伝統的な郷土料理の

すみつかれ(しもつかれ)を作ります。

(おふくろが) 

 

栃木県の郷土料理で有名かもしれませんが

近県の茨城、群馬、埼玉でも作っています。

 

栃木の方では「しもつかれ」なのでしょうが

実家の方では昔から「すみつかれ」と呼んでいます。

 

材料は

 

大根3本
f:id:qsukesan:20190215131816j:image

 

この大根は、隣の家の畑から、今朝抜いてきました。


f:id:qsukesan:20190215132026j:image

 奥にはブロッコリーが見えますね。

 

人参1本と酒粕
f:id:qsukesan:20190215132127j:image

 

竹輪と薩摩揚げ
f:id:qsukesan:20190215132214j:image

 

鮭の頭と切り身
f:id:qsukesan:20190215132616j:image

 

鮭の頭が2つあれば間に合ったのですが

今回1つなので切り身を足します。

 

節分の豆
f:id:qsukesan:20190215134138j:image

材料は以上です。

 

これに調味料で

醤油、酒、砂糖(小)を使います。

分量は鮭の塩分によって変わります。

 

昔は新巻鮭の塩分と酒粕だけで味付けをしていたらしいです。

 

どこの地域でも、基本的な材料は同じ様だと思います。

 

調味料も変わらないと思います。

 

しょっぱさや甘さなどは各家庭の味が出ますよね。

 

今でも、うちのすみつかれ食べてって近所の人が持って来て、うちで作れば近所に持って行って、お互いの家の味見をしています。

 

同じ様な材料で、同じ様な調味料でも、何か違うんですよねぇ。

 

面白いですよね。

 

砂糖屋が遠いなぁ~なんて言いながら試食しています。

砂糖屋が遠いって意味わかりますか??

 

この話しの流れで、だいたいわかりますよね!

甘さが足りない事を、砂糖屋が遠いって表現しています。

 

作り方は

鮭の頭は臭みをとるため湯引きをします。
f:id:qsukesan:20190215133047j:image

皮をむいた大根と湯引きした鮭の頭

 

何年使ったのか、年季の入った鬼おろし

f:id:qsukesan:20190215133406j:plain

これで、大根と人参をおろします。


f:id:qsukesan:20190215133502j:image

鬼おろし、これが1番の手間だそうです。

 

竹 鬼おろし 17-407

  

食物繊維、ビタミンCたっぷり生大根ダイエットにも!ふんわりシャキシャキ、大根おろし新食感♪お鍋料理にもピッタリの国産/日本製竹製大根おろし器・鬼おろし(おにおろし)

  

普通におろした大根おろしよりも、鬼おろしは栄養、味、食感など色々と優れている所があるらしいです。

最近のテレビでも紹介されたみたいですね。


f:id:qsukesan:20190215140859j:image

鍋に鬼おろしの大根と人参と鮭。

これを火にかけ煮ます。


f:id:qsukesan:20190215141054j:image

酒粕はざっとばらして、煮汁で溶かし、鍋に入れます。


f:id:qsukesan:20190215141138j:image

鮭のダシが出るまで煮詰めます。

 

ある程度煮詰めたら、味見をして調味料で調整。

f:id:qsukesan:20190216094048j:image

 

栃木の方では、お祝い返しや御目出度い席など、1年を通して色々な所で登場しれくるみたいです。

 

実家の方では、年に1度、2月の初午(今年の初午は2月2日で節分の豆が使えないので初午以降になりました)で作る家が多いと思います。


f:id:qsukesan:20190216164500j:image
お正月に頂いた

茨城県日立市十王町のお酒も一緒に御供え
f:id:qsukesan:20190216164521j:image

f:id:qsukesan:20190216164949j:image

残りは私が頂きます

毎年、2月第三日曜日の稲荷様のお祭りに

御供えする、すみつかれでした。

 

本日も最後まで読んで頂き

 

有難う御座いました。