こんにちは、qsukesanです!
70代の知り合いの人で
毎日のウォーキングを
日課にしている人がいます。
帯状疱疹が出て
しばらくウォーキングを
休んでいたらしいです。
帯状疱疹とは
春先の発症が多いらしいです。
帯状疱疹は治り
気が付くと今度は
モモの裏あたりに痛みがあり
様子をみながら
歩いていたらしいですが
痛みがひどくなり
近所の医院を受診して
レントゲンを撮ったら
今度は筋肉の中に
石灰がたまっているとか
飲み薬と張り薬で治療。
しばらく安静にして
再びレントゲンと診察。
石灰はなくなっていました。
しばらくすると今度はヒザに痛み
またレントゲン撮影。
今度はヒザに水がたまっていると
ヒザの水を抜き
ナンコツがすり減っているのが
痛みの原因らしく
ヒアルロン酸の注射と飲み薬で通院。
結果、ヒザ痛は
良くならなかったらしいです。
出始めたら
続いちゃいますねぇって
話をしていました。
最近は歩く様子が違うので
調子はどうですか?
聞いてみたら
多少の痛みはあっても
少しずつ歩くようにしたら
だんだん歩けるように
なったらしいです。
ただ、座った状態から
立ち上がる時は
痛みがあるらしいですね。
その後、偶然見たテレビの番組で
ヒザ痛の新常識なるものを
放送していました。
ブログで紹介しています。
同じ減り具合の膝ナンコツの人で
痛みの強い人と感じない人がいる?
その答えが
脳につながっている神経で
ヒザの痛みを伝える神経と
モモの筋肉の刺激を伝える神経が
同じ神経でつながっていて
モモの筋肉を使うことで神経を刺激して
ヒザの痛みを伝える神経の刺激を
緩和できると言うこと。
テレビでは
実際にお風呂の中の運動を実行して
ヒザの痛みが改善していました。
詳しい運動方法などは
上記のブログに書いてあります。
先程の70代の方も
毎日ウォーキングを実行していた時は
しっかりモモの筋肉を
使っていたのでしょう。
帯状疱疹や石灰などの痛みで
運動ができなくなり
モモの刺激が弱まったことで
ヒザの痛みの刺激が出てきた。
その後少しずつでも運動をすることで
モモの神経の刺激を増やし
ヒザの痛みが緩和していったのだと
思います。
あくまで私の見解です!
友達や知り合いなどにも
この運動効果の話をしていますが
絶対に無理は禁物!!
医者の診察と診断を受けながら
実行しててねと言っています。
上記のブログでも書いていますが
医学の進歩は凄い物があります。
最近では再生医療はなどもそうですね。
ですが
こんなちょっとした運動だけで
痛みが軽減できるような研究も
もっともっと進んで行くと
いいですね!!
ご注意ください!
「私は医者ではないので
あくまでも私の個人的な見解です。
ヒザの具合が悪い人は
ちゃんと医師の診察、診断を
受けて実行して下さい。」
当サイトの
情報に関連して起こった事の
一切の責任を負うものではありません
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。