こんにちは、qsukesanです!
台風が大変な被害を残して行きました。
災害の話をしていたら
信号機の話になり
災害とはちょっと違う
怖い話を聞きました。
今はどこに出かけても
バイパスなどの
新しい道が出来て便利になりましたね。
しかし、便利な道は交通量も増えます。
交通量が増えると、事故も増えますよね。
しかも、町道などと違って
バイパスはスピードも出るので
大きい事故になりがちですね。
そうなると事故の多い交差点などでは
地元の役員さんなどから
信号機設置の要望が出てきます。
毎年何本かは予算の範囲内で
設置しているそうですが
なかなか要望通りには進まないらしいです。
何故、進まないのか??
信号機設置以上に重要な事があるので
予算の中で、信号機設置の割合を
抑えているそうです。
それは、老朽化した信号機の
メンテナンスや交換だそうです。
古い信号機の根元付近の腐食による交換や
信号機の
劣化した基盤によっておこる
誤作動を防ぐための交換
これは怖いと思いました。
非常に稀な事だとは思いますが
この誤作動は
実際に確認されてるようです。
青や赤の信号が誤作動で
突然変わったりするそうです。
これには驚きましたが
劣化が進めば
機械ですから当然ありますよね。
当たり前ですが
信号機の誤作動は
大変危険ですね。
信号機のない交差点の事故は
ドライバー、一人一人の注意と
努力で減らせると思うんです。
ですが、誤作動は怖いと思いました。
信号機の設置が思うように進まないのは
こちらに予算がまわっているから
しかも、いま設置してある信号機を
古い順に、毎年交換していっても
いま新たに設置している信号機が
そのうち交換の対象に
なっていくでしょうから
ここの予算は削れないでしょう。
この話を聞いてから
信号機も100%は
信用できず
青信号でも
交差点の進入には慎重になりました。
たまに聞きませんか!?
交差点の事故で
双方のドライバーが
青信号だったと言う主張!?
普通に考えたら
どちらかが間違っている
または嘘をついている
そうなりますよね!
だけどこれが
信号機の誤作動だとしたら?
今はだいぶ増えてきた
ドライブレコーダーですが
もしもの時のためにも
必要なのかもしれませんね。
だって、どちらの信号も同じだったら
双方が加害者で被害者ってことになるけど
それを証明するにはドライブレコーダーが
1番簡単ですよね。
交差点付近などで見かける
交通事故目撃情報の看板がありがますが
なかなか解決には至らないらしいです。
付いてるからと言っても事故は嫌ですよね。
信号機がある交差点でも
慎重な運転を心掛けたいと
思いました。
進行方向の信号が青でも
左右の信号も見える範囲で確認しています。
みなさんも車やバイク等、運転する 時は
お気を付け下さいね。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。