7月11日と8月8日に4週間の間隔をおいてモデルナ社製のコロナワクチンを接種した。
1回目のワクチン接種
1回目の接種後は、肩の筋肉痛が3日間と翌日多少の倦怠感程度でしたが、肩の筋肉痛は日常生活に影響するほどではないし、倦怠感もなんとなくという程度でした。
しかし、ちょうど1週間後に肩にこぶし大のあざが出現し噂のモデルナアームがでましたが、やがてモデルナアームが自然に消え今度は注射をうった痕に湿疹を伴うかゆみが出現、ですがこれは注射をうって3週間も経ってからなのでワクチン接種の影響なのかはわかりません。
湿疹の跡が残った状態で2回目のワクチン接種
接種の次の日、朝の内は肩の筋肉痛と多少の倦怠感程度だったので軽く済みそうと思ったいたが、次第に発熱を感じるようになり関節痛も感じ始めた。
食欲はあったので昼食は普通にすませたが、次第に発熱と関節痛がひどくなって、思うように動けず、体温を図ってみると38.3度でこの後38.7度まで上昇、今回のワクチン接種の副反応では、とにかく全身の関節痛が痛かった。
寝ているほうが楽なので布団で横になるが、肩が痛くて思うように寝返りができず仰向けで大の字の姿勢がほとんど、いちおう解熱鎮痛剤は用意しておいたけど飲まずにこまめな水分補給ですませてみた。
夜になっても38度をきることはなく夜中も発熱を感じた状態だったが、明け方からあきらかに熱が下がるのを感じ始めてた。
朝起きて体温を計ると36.7度で私としてはちょっと高めだけどまぁまぁな状態、発熱後のだるさはあるがなんとか1日で社会復帰をすることができて助かりました。
ワクチン接種の副反応は程度が様々でほぼ無症状に近い人もいるようですが、周りの人たちに聞いてみると1回目の反応の程度が2回目に反映しているように見えます。
ワクチン接種については、変異株に対して3回目の接種がより効果的で有効というデータがあるようで、実際に3回目の接種が進んでいます。
接種間隔もファイザーで3週間、モデルナで4週間ではなく、12週から15週の接種間隔のほうが効果的で有効というデータもあるようです。
今のところ治まる気配のないコロナですが、コロナに関しては全てのことが初めてで急速に展開してきたことですから、今のいろいろなデータをまとめて進んでいくのでしょうが、まだまだ落ち着く先は遠くにあるのかな?