こんにちは、qsukesanです!
令和元年7月27日(土)は
神社のお祭りがあります。
小さい自治区のお祭りなので
露天商などはなくて地味なお祭りでした。
舞台を作ってカラオケや踊りに民謡
ひょっとこ踊りやお囃子などありますが
お祭り会場に足を運ぶ人は
関係役員や演者の関係者くらいでした。
それでも
準備などのやることは毎年同じです。
こんなんじゃ
ちっとも面白くないし
せっかくやるのに勿体ない
そこで手を挙げたのが
我々のグループ
いぜんからブログに出ている
都内のはしご酒や
楽しいゴルフの仲間たち
この仲間達で
何とかしとうと手を挙げました。
いぜんから話には出ていた
花より団子!?
自分達で屋台を出そうと言う提案!
しかも自治区には頼らず自分達で
これには訳があります。
自治区に含まれてしまうと
自治区からの助成を受けたりするために
屋台で提供出来る相手が
自治区の人達に限られるかもしれないから
どこから来た人も
同じように楽しめるようにと
自治区とは別にしたわけです。
そのかわり相手に限らず料金は頂きます。
焼そば、焼き鳥、フランクフルト、かき氷
アイスクリーム、ポップコーン、くじ引き
お菓子のつかみ取り、風船ヨーヨー
ジュース、生ビール、ハイボール
メニューはこんなものですが
資本金なしで活動しているので
各担当係の人に
立て替え払いで材料を用意してもらい
売り上げでまかなっています。
今年7年目に入りますが
儲けは残っていません。
ボランティアですから
利益が発生しないような
料金設定で活動しているので
売り切っても残りません。
そのかわりに
儲けなしでやっているのだからと
ある程度自由にやらせてもらっています。
ここで悩みが天気なんです。
先物買いで準備するので
売れれば良いのですが
天気が悪く
人の出がないと借金だけが残りますね。
雨天順延はないお祭りなので
万が一台風などで中止になっても
一夜限りです。
今までにも中止が一回
中止まではいかなくても
お祭りの7割くらいの時間が土砂降り
そんな年が2年ありましたが
屋台の規模がここまで大きくなかったので
そんなに大きな負担金には
なりませんでした。
しかし今では
屋台の規模が大きくなってきました。
そのために負担が大きくなりました。
この辺をどうするかが
今後の課題なんですね。
今年のお祭りは2日後
台風が発生する気配です。
ぜんぜん気にもしていなかったのに
急な台風騒ぎで
土曜日は土砂降りの可能性も
今この課題をどうクリアするか?
あれやこれやと思案中。
本日も最後まで読ん頂き
有難う御座いました。