こんにちは、qsukesanです!
昨日、今日と2日かけて
カブト虫のお世話をしていました。
正確にはカブト虫の幼虫ですね。
カブト虫の飼育を始めて
今年で7年目になりました。
今現在、カブト虫の幼虫が14匹います。
最初の5匹から
3年目で400匹近くまで増やしましたが
400匹近くいると世話が大変で
次の年に減らしました。
しかし、その次の年から
2年連続で羽化に失敗して
現在の14匹に減ってしまいました。
気を取り直して
また増やしていこうと思いながら
今年もカブト虫の世話をスタートします。
カブト虫の幼虫のエサは
マットと言う腐葉土です。
私はこれ専門で使っています。
【楽天市場】昆虫マット B10 かぶとマット 10L お一人様5点限り【HLS_DU】 関東当日便:charm 楽天市場店
この腐葉土を寝床に生活しながら
腐葉土をエサにして
プラケースの中で過ごしています。
そして、食べたものを出す。
この、ツブツブがフンです。
プラケースの中の腐葉土を食べて
食べた分を出す。
次第にエサが減りますね。
そして、フンが増える。
プラケースの腐葉土からフンを取り出して
減った分の腐葉土を足してやる
これが、幼虫の世話になります。
今は成長期ではないので
それほど食べません。
卵からふ化して晩秋くらいまでは
よく食べます。
この時期でカブト虫の成長が決まるので
栄養豊富な腐葉土をあげれば
大きなカブト虫に成長しますよ。
現在の幼虫たちはこんな感じです。
普段は丸まっていますが
体をのばして腐葉土の中に
もぐって移動します。
幼虫の世話をするときは
発砲スチロールに移して
マットの掃除するのですが
3匹の幼虫を、プラケースに移し忘れて
発砲スチロールのマットに
置き忘れた事がありました。
すると、マットと発砲スチロールの
区別がつかないらしく
発砲スチロールの中に
穴をあけて移動していました。
可哀相なことをしていしまいましたね。
今は1つにまとめて
大きいプラケースに
5月頃になったら
2つにわけようと思っています。
乾燥を防ぐために新聞をはさんで
ふたをします。
幼虫は光が当たらないように管理。
今年も立派なカブト虫を
見ることが出来るかな!?
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。