qsukesanの心穏やかに禅三昧

体を動かすこと、食べること、暮らしの中の楽しみなどを書いています。

幼虫からカブト虫になる蛹室と言う部屋を作るのに大事な湿度管理!!

こんにちは、qsukesanです!

 

7年かけて

300匹近くまで増やしたカブト虫。

 

ここ2年かけて13匹まで

減らしてしまいました。

 

原因はハッキリしています。

 

プラケースの数が増えて

置き場が狭くなり

 


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場所を移動したことで

温度と湿度の管理が難しくなった。

 

それから手入れ不足(泣)

 

そろそろカブト虫の幼虫達

サナギになる準備を始めます。

 

この時期に大事なのが

 

マットの湿度管理です!


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表面は多少乾いていても

いいのですが

 

幼虫がサナギになる部屋(蛹室ようしつ)

作るためには湿度が必要です。

 


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この湿度の目安

 


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こんな感じで

マットを握って崩れない堅さが目安です。

 

この2年はこの準備がいい加減でした。

 

一応準備はしました

 

準備をするタイミングが早すぎたり

 

マットの量が少ないために

うまくようしつが作れなかった

 

湿度が足りなかった

 

去年はプラケースのフタに

新聞紙を挟んでみたのですが

それでもダメだったので

 

今の場所では気温が高く

乾燥が進んでしまうのかもしれません。

 

いずれにしても原因は

 

幼虫

ようしつを作れなかった事です。

 

今年は失敗出来ないと思うと

気になってしまいます。

 

プラケースのマットの上の部分

ちょっと水分が多目のマットを敷いて

フタをするような工夫をしてみました。

 

あとはジッと待つだけです!

 

本日も最後まで読んで頂き

 

有難う御座いました。