こんばんは、qsukesanです。
たまたま見ていた朝の情報番組で
東京にはない
地方の有名飲食チェーン店を
紹介していました。
うどんやピザ
パスタにパフェなど
どれも美味しそうでした。
CMで流れていたフレーズの
美味しい物は〇〇と〇で
できているってやつです。
ざっと見まわしても
これは美味しいって
言われているモノ達は
脂肪と糖の
塊みたいなモノじゃないですか?
体質や病気などで
私はムリだなぁとか
俺はダメだなぁって人は
いると思います。
でも
避けては通れないモノ達です。
ようは食べ過ぎたり
摂り過ぎがなければ
良いみたいですよ。
私の知人に
糖尿病歴が
10年以上の人がいます。
よく話をするんですが
その内容がへ~だった。
その知人は
健診で引っ掛かり
要検査の結果は
立派な糖尿病だったそうです。
1年間は
医院に通い検査を受けて
医師の指示にしたがい
食事制限や
運動などに励んでいたそうです。
最初の2ヵ月を食事と運動で
10キロ以上の減量して
減量しろとは言ったけど
無茶をし過ぎだと
逆に
医師に怒られたと言っていました。
その後の血糖値は
正常よりは高いけど
それ以上あがる事なく
落ち着いていたそうです。
1年間は
医師の診察を受けながら
糖尿病に関する
色々な情報を得て
糖尿病の改善を試したそうです。
血糖値は大した上下動もないまま
落ち着いていて
医師からも
この状態をキープできていれば
大丈夫だねと
言われていたそうです。
知人は
医師からこの言葉を聞いて
勝手に自分で判断をして
その後は
検査に行っていないらしいです。
いい加減になったのではなく
血糖をコントロールする
自信が付いたからと
言っていました。
食事制限をしても
運動をしても
血糖値が下がらないって話を
聞きますね。
知人が言うには
糖尿病と
自分の体の理解不足だろうと
言っていました。
医師がかならず口にするのは
カロリーのコントロールと
運動による減量でしょう。
糖尿病に限った事ではないですが
確かに太っているより
痩せている方がいい様です。
ですから
カロリーのコントロールや
運動による減量は
やった方が良いらしいです。
ですが血糖のコントロールは
別らしいですよ。
上のこと以外に
知人が実行していた事は
市販の尿糖検査薬を使った
食後1時間~2時間あたりの
尿糖検査だそうです。
糖尿病の特徴は
簡単に言えば
体の中の血糖が高くなると
尿と一緒に
糖を排泄することだそうですね。
ようは
そういう状態にならなければ
良いんだそうです。
ではどうするのか?
食物繊維の多い野菜などと
一緒に食べる。
食べる順番に気を付ける。
GI値の少ない
食品を摂るようにする。
いろいろ試しながら
尿糖検査をしたそうですが
どれもダメだったと
言っていました。
そこで糖質を摂らずに
野菜や肉や魚などの食事にしたら
尿糖が出なかったと
それでも物によっては
野菜でも
イモ類などは糖質ですから
そういった食物を食べると
尿糖が出てしまう。
いずれにしても
糖質の物を食べ過ぎれば
尿糖が出てしまうらしいです。
それでは量的な物はどうなのか?
何をどれ位の量で食べたら
良いのかダメなのか。
食事のたびに
糖質の量を変えて
尿糖を検査をしたらしいです。
そうすると
同じもの例えば白米を食べても
尿糖が出る出ないの
量的なラインがあったそうです。
その範囲で量を抑えれば
尿糖が出なかったという事でした。
おそらくこのラインは
人それぞれなので
同じではないと思います。
なのでそれぞれに
検査薬で検査をしてみると
わかる事だと思います。
あとは量的なラインに
糖質の量を抑えていても
いっぺんに
食べないことだそうです。
尿糖が出やすい人は
血糖の上昇を抑える力が弱いので
少ない量の糖質でも
いっぺんに食べてしまうと
その分の血糖の急上昇を
抑えきれないんだろうと
言っていました。
少しずつの糖質を
間隔を空けながら
野菜や肉や魚などと一緒に
ゆっくり食べるのが良いようです。
だからと言って絶対はないので
外食や食事会
宴会などで食べる時には
その時は開き直って
何も気にせず
気持ちよく食べるそうです。
次の日から気を付ければ
良いので
たまにの1食に
ピリピリする事はないと
言っていました。
誕生日やお祝いの時のケーキなども
普通に食べているようです。
ただ旅行やお出かけを除いた
普段の生活では
できるだけこのラインを守った
食生活を心掛けている様です。
私と同じで
献血をしている知人は
今ではこの献血の検査結果で
十分と言っています。
血糖値は
ずうっと安定していて
変わらないそうです。
そうは言っても
正常値ではないので
献血ルームの先生からは
気を付けて下さいねと
言われるようですが
その程度で
済んでいるようですよ。
知人に言わせれば
糖尿病と言う
名前に病が付いてるけれど
これは病気じゃなくて
体質じゃないかなと
言っていました。
これを放置する事で
色々な病に進むけど
糖尿そのものは
糖質を摂り過ぎなければ
何とかなるのだから
そんなに怖くはないんじゃないかと
言っていました。
そのラインと
食べ方さえ気を付けて
太らないことと運動だそうです。
確かにその知人は
10年以上同じような数値で
安定しているようです。
糖尿病を発症すると
糖尿病健康手帳を出されます。
そこに検査の結果を
記録していくらしいです。
そして理想の血糖コントロールの
数字などを言われるようです。
正常値は
ヘモグロビンA1cが5.6%以下で
糖尿病を発症した人の
目標は6%以下
良好なコントロールは
7%以下だそうです。
知人は3ヶ月で5%台になって
10年以上経った今も
その辺りの数値を
フラフラしているそうです。
普段の生活の中では
体重のコントロールと運動
糖質を食べる量と食べ方
これらをシッカリ守って
上手に血糖のコントロールを
続けているようです。
以上の記述は、あくまでも個人によるものです。
誰にでも効果があるとは限りません。
もし、検査の結果が再検査や要検査となった場合は、キチンとした検査や診察を受けて、医師の指示に従い経過観察や治療を受けて下さい。
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。