こんばんは、qsukesanです!
米国立衛生研究所(NIH)の
研究結果だそうですが
中高年女性が
照明やテレビをつけっぱなしで眠ると
肥満のリスクが上がると
発表しました。
逆に暗くして寝ることで
肥満の恐れを減らせるとも!
ただ
明るい状態で寝ることと
肥満の関係は不明だそうで
ホルモン分泌の乱れが
関係している可能性とあります。
米国内の
35~74歳の健康な女性
約4万4千人の
5年近くの追跡調査の結果らしいです。
上毛新聞掲載日時
2019年6月12日(水曜日)
総合・国際欄
参照参考サイト日時
2019年6月14日(金曜日)
13時30分
常夜灯のような
弱い明かりの場合は
関係性は見られなかったようですが
明るくして寝ていた人では
体重が5キロ以上増えて
肥満度の高まった人の割合が
大きかったようです。
アメリカの
追跡調査の結果と言うことですが
どうなんでしょうねぇ!?
他の国でも当てはまるのか?
男性はどうなのか?
私の場合は
深夜過ぎまでお酒を呑んで
ベロベロな状態は別ですが
部屋が明るいと眠れません。
ウトウトはしますが熟睡まではいきません。
熟睡していても
明かるい状態が
何らかの影響を及ぼす事は
考えられますね。
対象女性は
妊娠やがん、心臓血管病はなく
夜勤などで昼間寝ることもない
普通の健康な女性と言うことです。
これは
食生活や運動習慣
健康全体に気を使っていても
肥満のリスクが高まると
言うことですよね。
女性に限らず
努力しているのに
なかなか痩せないお父さん!
心当たりありませんか?
日中どんなに気を付けていても
夜の睡眠で台無しにしているのかも?
睡眠習慣を変えたら
あっさり痩せちゃったりして
それか
たんなる暴飲暴食が原因なのか?
ただ私の周りでは
照明をつけたままで
寝ていると言う 話は
あまり聞いたことがありません。
話題にでなかっただけなのか?
いないのか?
今後は
積極的に話題に出していき
聞いてみようと思います。
それから
この調査の結果と言うのは
不思議には感じませんでした。
それどころか
人体の凄さを感じました。
昔から行われてきた
普通のこと
日中の活動と
夜の睡眠
明るい所で活動して
暗い所で寝る
そういう事でしょうか!?
本日も最後まで読んで頂き
有難う御座いました。